ワッツ ライティングトレースボード

100円ショップのワッツさんで、ライティングトレースボードが売られていたので買ってみました。

※:税込み660円商品です。

この手のライトボックスは、昔、写真のネガを確認するために持ってたなぁ(しみじみ)。

 

中身は、本体と電源供給用USBケーブルです。

電池は内蔵していません。説明書によるとパソコンからUSBで電源供給ということですが、モバイルバッテリーを使うほうが使い勝手が良さそうです。

本体側のUSB端子はmicro-Bでした。これに関しては。最近の商品なのでtype-Cにして欲しかったと思います。

 

電源を繋ぐと青色に光ります。

 

LEDは14灯のようですね。調光可能なので、(安価な商品にありがちな電源とLED直結ではなく)ちゃんとドライブICが入っているような気がします(分解しての確認はしていませんが...)。

 

トレース用なので、照光用のパターンが丸見えですね。ネガ(ポジ)の確認には不向きと言えそうです。

ネガ(ポジ)の確認に使う場合は、表面にトレーシングペーパーでも貼って、光を拡散すればよいのかな?。

 

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クモハ211の前パンタ(その2)

前回のクモハ211前橋車に続いて、今回は長野車(元幕張車)の画像を載せます。

(画像をクリックすると、拡大画像が開きます。)

 

・クモハ211-3039(2022年1月9日撮影)

 

・クモハ211-3045(2022年1月8日撮影)

長野車(元幕張車)は、パンタ台の枕木方向に補強と思われるリブが付いていますね。

あと、前パンタグラフが撤去されても、母線はパンタ台横に丸められて残っているようです。

 

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クモハ211の前パンタ(その1)

JR東日本クモハ211の一部に追加されている前側パンタグラフ周辺、ネットで画像を検索しても詳細な画像が見つからないんですよね。

そこで、自分で撮影してきたのでアップしておきます。

実車を見て分かったのですが、前橋車と長野車(元幕張車)では形状が異なるようですね。

 

まずは、前橋車(クモハ211-3037)の画像です(2021年12月19日撮影)。

前橋車は、パンタ台上面が平面のようです。

 

(画像をクリックすると、拡大画像が開きます。)

 

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イトーヨーカドー西日暮里店に行ってみました。

セブンアンドアイホールディングスのコンビニといえば「セブンイレブン」ですが、

セブンイレブンではない店舗があると聞いて行ってみました。

 

「セブンアンドアイホールディングス」の看板と、コンビニサイズの店舗ですが、「イトーヨーカドー」になってます。

店内は...セブンアンドホールディングスの店舗ですから、セブンプレミアムの商品があって、セブン銀行のATMもあって、もちろんnanacoも使えて...でも、お弁当の類はセブンイレブンと違っていて、独特な雰囲気です。

 

なぜ、大型スーパーのイトーヨーカドーに、このような小さい店舗が必要なのか?。

この場所は、イトーヨーカドーが賃借している日本運輸倉庫要京食品事業支店の一角で、ネットスーパーの配送拠点なわけですが、酒類販売免許などを取得するために実店舗が必要だったというわけなんですね。

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第五福竜丸展示館に行ってみました。

第五福竜丸展示館に行ってみました。

第五福竜丸は、古い木造漁船なので前々から見てみたかったのですが、水爆被害を伝える施設なので、なかなか足が向かず...。

でも、この付近も東京五輪の会場なので、ゆっくり観れるのは今のうちかなと。

# 水爆被害がなければ、この時代の木造漁船が保存・現存することはなかったでしょう...。#

 

建屋が小さいので、船全体を見渡せるとは言い難いのですが、スクリューや舵などを間近に観れるのがいいですね。

 

自分は、水爆被害で廃船になったと思い込んでいたのですが、東京水産大学の練習船「はやぶさ丸」として改造されて使われていたんですね。展示されている模型などでは操縦室のあたりが木造ですが、現在の状態は鋼製なっているみたいですし、「第七事代丸」として建造中に写真とは船首形状が違うようなので、どの部位がオリジナルで、その部分が後天的な改造なのか気になります。

 

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中国製レシプロソーを買ってみた。

中国製のバッテリー式レシプロソーを買ってみました。

マキタ製18Vバッテリーを使用するものです。

刃は、HIKOKI(日立工機)、リョービ、ゼットソーなどの物が使えるようです。

本体には「VIOLE WORKS」というシールが貼られていましたので、一応これがブランドになるのかなぁ。

説明書には記載がないけど。

基本的には、amazon等で販売されているAbedenの「HY-7020」と同じ物だと思います。

(但し、インジケータLEDは省略されています。)

 

中国直送なので、緩衝材もなく、潰れた段ボール箱で届きました(苦笑)。

 

私の個体は、照明LEDが点灯しなかったのと、キーという発振音がする(セラミックコンデンサが発振してる?)ので、分解してみました。

筐体は六角穴付きネジで組み立てられているので、分解には六角レンチが必要なんですが2mmでも2.5mm合わないんですよね。

多分、7/8インチの六角レンチが必要になると思います。

(私は、ケータイ電話等の分解に使う星形のドライバーで強引に外しました(_"_;))。

 

照明LEDは、筐体に配線スペースの考慮が足りなくて、筐体に挟まれた配線がショートしていたので、収縮チューブを交換&筐体を削って対処しました。

 

発振音は...電子回路がこれ(↑)だけなので、放置(爆)。

 

第一印象は、しっかりした造りだなと思っていたんです。

筐体にモーターのブラシ交換用のサービスホールが無いので、ブラシレスモーターだと思っていたんですが、普通のDCモーターでした(_"_;)。

モーターのブラシ交換が出来ないので、業務用としての耐久性は無いと思います。

家庭用として、安価なので故障したら買い替えると割り切れるのであれば、このような商品もアリだと思います。

 

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3Dプリンターで作る転車台(2)

ピット部分の出力ができました。

ABSを使っていることや、サイズが大きいことで反りが大きく苦戦しましたが、

1. 3Dプリンターのベッドにおいて、成型品への食いつきが良い部分を成型品の端部になるように配置した。

2. 成型品の板厚を薄くした。

ことで、なんとか妥協できるものになりました。

ABSでも反りが少ないことを売りにしているフィラメントもあるので、そのうち使ってみたいです。

# 今は、Amazonで一番安かったものを使っています(苦笑)。 #

 

まだ転車台の制御室とか、電力供給用トラスとか作っていませんが、どうするか思案中です。

と言いますのも、(実物における)電動式転車台が設置されるのは、そこそこ大きい機関区であり、地方線区などの駐泊所などでは人力式であるからです。

なので、その辺の工作は後回しにして、まずは(模型としての)駆動部分を進めます。

 

メカ的には、手っ取り早くギヤヘッド付きのステッピングモーターを使用することにしました。

ステッピングモーターは、大阪日本橋のデジットさんで購入したもので、型番「SPG27-1701」とありました。

検索すると、メーカーは日本電産コパルのようです。

 

ガーター(桁)を仮に取り付けました。

 

ステッピングモーターなので、制御回路が必要になります。

FPGA(CPLD)を使うか、マイコンにするか迷っていますが、とりあえずマイコンで回してみることにしました。

↑とりあえず、回路図です(クリックすると、拡大します。)

今後、ユニバーサル基板で回路を組んで、動かしてみて、不都合あれば改訂していきます。

 

マイコンは、Microchip(旧Atmel)のATmega48PUにしました。

選定には、深い理由はありません。DIP品のAVRマイコンの中で、マルツ電波さんで一番安かったから。

 

D1は反射光センサーで、ガーター(桁)の位置検出用です。

1つだけですが、ステッピングモーターを使うので、基準となる位置を1か所検出してしまえば、あとはステップ数でガーター(桁)の位置は割り出せます。

 

ステッピングモーターの電源(VCC)は、とりあえずマイコンと同じ+5Vで動かしてみて、不都合あれば+12Vに電圧を上げようと思っています。

 

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3Dプリンターで作る転車台(1)

3DプリンターでNゲージ鉄道模型の転車台を作ってみたいと思います。

一般的な家庭用FDM方式3Dプリンターは、精度や分解能などの面でNゲージ車両製作には厳しいですが、ストラクチャーには使えるかなと。

製作する転車台の直径は、KATOのC57(初期製品)がギリギリ載る130mmとしました。

転車台に載った車両の下回りが見える「上路式」で製作します。

 

3D-CADは「Fusion360」、スライサーは「Cura 4.8.0」を使っています。

フィラメントは、後加工や塗装を考慮してABSを使っています。

 

↑車両が載る「桁」部分です。

造形がのっぺりしていますが、個人的には妥協できる仕上がりになりました。

 

ピット部分の出力ですが...

 

かなり反ってしまいました...orz。

出力条件を試行錯誤したところ、出力を遅く(射出されたフィラメントが十分冷えてから、次の層を射出)すると反りが少ないようです。

 

あと、ベッドとの密着が高い部分だけ使うように傾けて出力してみていますが、

使えるレベルのものができるかどうか、試行錯誤は続きます。

 

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| カテゴリ:鉄道模型:1/150スケール | 12:39 | comments(0) | - | - |


Wattsの電子メモ帳を買ってみた

(脱100円してる)100円ショップWatts(meets、silk)の電子メモ帳を買ってみました。

ページの概念が無いのに「帳」と謳っているのが謎ですが(^^;)。

 

付属のタッチペンで書いてみた図↑。

 

保存も出来ないし、一括消去しかできないし、「これならホワイトボードで良いじゃん。」と思いましたが、この電子メモ帳のメリットは「表面を触っても消えない」こと。

 

どのような用途に使うか思案中ですが、とりあえず自家用車に積んで、オイル交換時期をメモるのに使おうかな。

 

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| カテゴリ:家電 | 22:08 | comments(0) | - | - |


ヤマザキ マザック工作機械博物館に行ってきました。

ヤマサキ マザック工作機械博物館に行ってきました。

ここは、地下2階は撮影OKですが、地下1階は撮影禁止があるので注意です。

 

レオナルドダヴィンチ

レオナルドダヴィンチ考案の、ねじ切り旋盤です。

レオナルドダヴィンチの考案といえば、ANA(全日本空輸)の旧マークになっていたヘリコプターが知られていますが、

これも考案しただけで、実際には作られなかったようですが、レオナルドダヴィンチいろいろ発明(というか、考案)しているんですね。

 

プラットアンドホイットニー

プラット&ホイットニー社のリンカーン型横フライス盤です。

プラット&ホイットニーといえば、F-15イーグル戦闘機のF100型ターボファン(ジェット)エンジンのイメージがあるのですが、工作機械メーカーだったんですね。

 

自動車のディファレンスギヤ。

たぶん、日産シルビア(NA車)やクルーに使われていたR180型のショートケースですね。

 

ソニーのCDプレーヤー「CDP-101」。

市販第一号モデルですね。ここから(CDを含めて)民生用デジタルオーディオが始まりました。

発売当時40万円くらいだったかな?。超高級オーディオ機器でした。

 

ヒューズ社製ヘリコプター(型番失念...orz)。

 

T-6テキサン練習機。

米国映画で撃ち落とされるゼロ戦は、大抵この機種が演じていました。

 

T型フォードも展示されていました。

 

滋賀県甲西市から移設されたD51。

美しく修繕されていますね。

ここでは、自由に汽笛を鳴らせます。

音量制限の関係なのか、コンプレッサーで送っているエア圧が低いですね。

 

この博物館限定商品として、マシニングセンタの1/20スケールプラモデル(ファインモールド社製で4200円)を売っていました。

買おうか迷ったのですが、1/20スケールだし...。

1/20スケールとは何か中途半端なように思いましたが、ヤマザキ マザックさんの工作機械はF1のマクラーレンにも納入されているそうで、タミヤ製F1のプラモデルに縮尺を合わせたのかな?。

1/24スケールなら買っていたかも。

 

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