EOSデジタル非対応のSIGMA製レンズを解析してみる(1)

※:タイトル修正しました(2011.5.15)。

SIGMAさんのEFマウント(Canon EOS用)レンズって、少々古いものはEOSデジタルでエラーが発生して使えないんですよね。
#絞り開放ではエラーが出ないので、絞り制御の問題と思われます。#
しかも、メーカーさんで改修してくれないものも多数あります。
私、そんなレンズを4本も持っています...orz。

そこで、なんとかならないかな〜と思って、分解してみた。

↑ SIGMA 18〜35mm F3.5〜4.5 ASPHERICALを分解してみたの図。

上の画像で、
9: マイコン(?) EIS356A(SIGMA)
10:モータードライバ(AF用) LB1836(三洋電機)
11:モータードライバ(絞り用) LB1837(三洋電機)
12:8MHzセラミック振動子
となっています。

モータードライバはデータシートを入手できそうなんですが、SIGMAさんオリジナル(?)のマイコン(?)が曲者ですね。なんとか解析してCPLDかAVRに置き換えたいです。
2.7VのレギュレータICらしきもの(リセットICかも?)がありますので、マイコンは2.7V駆動なのかな?。

ほぼ同時期に購入した別のレンズ(15mm F2.8 EX FISHEYE)では、マイコン(?)の捺印がEIS359Aになっていました。
割と頻繁に変更されているっぽいですね。

ちなみに、EFマウントの信号線は...

1:VBAT パワー系電源
2:LDET レンズ検出(レンズ側でGNDにショートされる)
3:GND
4:VDD 信号系電源
5:DCL カメラ→レンズ制御信号
6:DLC レンズ→カメラ制御信号
7:DCLK データクロック
8:GND
になっているようですね。
ロジックアナライザを用意すれば解析できるかな?。


なお、上述したEOSデジタルでエラーが発生するSIGMA製レンズですが、ライブビューなら絞り込んでもエラーは発生せず、普通に使えたりします。
ライブビューでは、(エラーが発生していませんが)絞りは動作していないようです。(2011.6.11訂正)

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