EOSデジタル非対応のSIGMA製レンズを解析してみる(2)

旧いSIGMAレンズのEOSデジタルでの絞り不動作を解析するには、銀塩EOSボディーとEOSデジタルにおけるEFマウント信号の相違を見つける必要があります。

レンズから信号線を直接引き出しても良いのですが、私の場合は対象となるSIGMA製レンズが4本もあるので、Canonさんのエクステンションチューブ「EF12」を使って、治具を作成してみた。
# 「EF12」を使ったのは、たまたま手元にあったからです。 #

余談ですが、このエクステンションチューブ「EF12」は、Canonさんの純正品なのですがKenkoさんのOEMだとか(^^;;。


端子部分から信号線を引き出しています。


本来のエクステンションチューブとしても使えるように、側面にコネクタをつけました。
このコネクタにロジックアナライザを接続して解析してみる予定です。

このEF12改造治具を作る際、信号線の引き出しが難しそうだったので、Tamronさんの1.4倍テレコンバータも分解してみました。
こちらもKenkoさんのOEMっぽいです(^^;;。

あれ?、なんか電子部品が載ってる。
信号は素通しじゃないんだ。


載っているICは、三洋電機さんの「LC21005」ですね。
既に廃品種になっていますが、2000ゲートのゲートアレイのようです。
ってことは、(IC内部はカスタムなので)解析不可能ですね...orz。


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コメント
私もシグマ製の400 5.6レンズがあります。同じ問題です。シグマ会社と連絡した、今残るROMがないので、修正できないです。本当に残念ですねぇ。
  • 陳翔宇
  • 2011/08/04 4:29 PM
陳翔宇様>

こんばんは。コメントありがとうございます。
メーカーで対応してもらえないのは残念ですよね。
SIGMAの古いレンズは、マスクROMなのでプログラムを修正には、マイコンごと交換するしかないんですが、どうも古いプロセスのマイコンみたいで、半導体メーカーのほうで、もう作れないっぽいんですね。
だから、シグマのほうで対応できないのは仕方ないかなと思ってます。
  • ursa_minor
  • 2011/08/06 12:32 AM
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