EOSデジタル非対応のSIGMA製レンズを解析してみる(11)

訂正です。
前回、「EOS5Dmark2では、絞り込みコマンドを発行する前にエラーが出ているようです。」と書きましたが、間違っていました。すみません。

EOS5Dmark2にEOSデジタル対応のレンズを装着した場合では、カメラ→レンズ信号で
8b00010011(絞り込み)
8bxxxxxxxx(絞り込み段数)
を発行したあとに、
8b10010000
8b00000000
8b00000000
を発行しています。
このときに、レンズ→カメラ信号で
8b00010011
8b00000000
8b10000001(絞り込み中)
を返しています。
その後、カメラ→レンズ信号で
8b00000111
8b10010000
8b00000000
8b00000000
を発行し、このときにレンズ→カメラ信号で
8b00000000
8b00000111
8b00000000
8b10000001(絞り込み中)
を返した後、
8b00010011
8b10000000(絞り開放)
で絞りを開放しているようです。
# 実際に合っているか自信なし(爆)。 #

ところが、EOSデジタル非対応のシグマ製レンズの場合は、
8b00010011(絞り込み)
8bxxxxxxxx(絞り込み段数)
を発行したあと、
8b10010000
8b00000000
8b00000000
を発行したときに、レンズ→カメラ信号で
8b00010011
8b00000000
8b10000000(絞り開放)
を返しています。
絞り込みコマンド8b00010011を認識していないのですから、開放で返すのは当然ですね。
その後、もう一度カメラ→レンズ信号で
8b10010000
8b00000000
8b00000000
を発行していますが、当然レンズ→カメラ信号は
8b00000000
8b00000000
8b10000000(絞り開放)
を返します。

この後、絞りが動いていない(絞り開放のまま)ので、別の処理に移行するようです。

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