USB接続PCオシロスコープを買ってみた。

USB接続のPCベースオシロスコープを買ってみました。

スペックとして、
1. サンプリング周波数100MHz超
2. 外部トリガ入力付き
3. 予算2万円
という条件で探してたどり着いたのが、Hantek社の「DSO-2250」です。

# 本当は、PicoScope3204A欲しかったんですが、予算的に無理でした...。#

スペックは、250MS/s、8bitA/D、2ch、アナログ帯域100MHzといったところです。
購入に際しては海外通販に挑戦してみました。
私が購入したときは、円高の恩恵もあって約19000 円(送料込み)でした。

Hantek社のPCオシロは、下位モデルの「DSO-2090」(100MS/s、8bitA/D)や上位モデル「DSO-5200」(200MS/s、9bitA/D)、「DSO-5200A」(250MS/s、9bitA/D)については、日本国内でも流通しているようですね。
# この「DSO-2250」は、日本国内では、まだあまり流通していないみたいです。#


使ってみた感じはといいますと、

一般的なオシロスコープを模したソフトになっているので、直感的に使えます。
# カーソルの使い勝手だけは、ちょっと癖があるかな...と。#
機能的には、トリガーが「エッジトリガー」しか無いのが残念なのと、キャリブレーションしても、オフセットがちょっと怪しい感じです。
PicoScopeよりも機能が少ない感じですが、実用上は充分かと思っています。
多機能のPicoScopeに対して、Hantekのは直感操作といった感じで、メーカーの特色があって面白いところです。

なお、ソフトは64bitOS対応ですが、ネイティブ64bitではなく32bitアプリのようです。


付属品のプローブは、テクトロニクスさんを意識したようなデザインですね(^^;。
10xで100MHzですが、1xでは6MHz帯域のようです。

この手のPCオシロ使用上の注意点として、「GNDがパソコン直結になっている」そうで...
数V程度の弱電回路専用と思ったほうが安全です。

最後に、スタンドアロンのオシロとどっちが良いか?。というと、
微妙...といいますが、用途に応じて補完関係にあるのかなと思います。
上述した「GNDがパソコン直結になっている」という問題ではスタンドアロン型のほうが優れています。
しかし、スタンドアロンのオシロでプローブの線を長くしなければ届かないという場合でも、PCベースならUSBケーブルを延ばせば済むので信号への影響が少ないと思われますし、極端なことを言えばPCごと非測定物に入れてしまって、無線LAN経由でアクティブデスクトップ等で別のPCから遠隔操作もできます。
測定器も適材適所ですね。

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| カテゴリ:電子工作 | 20:06 | comments(4) | trackbacks(0) | - |


コメント
わたしも検討中、海外のどこか教えていただけませんか?その後不具合ありますか?
コメントありがとうございます。

購入元ですが、私の場合はebayで購入しました。
その後の不具合ですが...
その後、全く使っていないので判りません。申し訳ありません。
パソコンをWindows8にアップデートして、ドライバをインストールしていない有様です。

昨年は円高だったのですが、今はアベノミクスで円安が進行しているので、海外から購入するメリットが薄れていますね。
PicoScopeなどは、秋月さんの方が安かったりします。
中国からだと「商品が行方不明になって返金」なんてこともありましたから、リスクを考えると国内で購入のほうが安心かと思われます。
  • ursa_minor
  • 2013/05/27 6:55 AM
どこかの記事に洗脳されたのか不自然にアベノミクスの文字が見えたので、ちょいと書き込み、2年経ってアベノミクス自体は絶好調という報道で、円安が加速しているのが現状。もともと円安円高に関心てアベノミクスは無関係のものだと思いますよ。
  • 通りすがり
  • 2016/04/22 10:12 AM
訂正
×円安が加速している
○円高が加速している
  • 通りすがり
  • 2016/04/22 10:14 AM
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