舞鶴赤レンガ倉庫

舞鶴の赤レンガ倉庫を見てきました。

こういうのを見ると、「日本って、どうして保存が下手なんだろう。」って思います。

というのも...

線路を埋めてしまったり

転車台を撤去して埋めてあったり...

保存整備を行ったことで、元々がどうだったのか?わからなくなってしまっているという...これでは、保存なのか破壊なのかわかりません。

 

「貨物の引き込み線があり、倉庫に貨車が入るように作られていました。」みたいな説明がありましたが、このような実態にそぐわない説明も、十分に調査されないまま保存整備された結果なのでしょう。

 

と言いますのも、

上の写真の転車台跡を見てお分かりの通り、普通の貨車が乗る寸法ではありませんし、下の写真の扉も普通の貨車が通れる寸法ではなさそうです。

つまり、これらの線路は構内トロッコ用なのでしょう。

扉寸法から推測して、恐らく貨車が直接入れたのは5号館だけで、他の倉庫では、物資を屋外でトロッコに乗せ換えてから、倉庫内に運んでいたのでしょうね。

 

なお、軌間は実測1067mmでした。

| カテゴリ:鉄道 | 14:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |


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